BINGO BONGO GROUP



SEA PICNIC

2016.04.06(Wed)【音楽

4月2日、3日の二日間、ボートレース福岡で開催されたSEA PICNIC。

去年の8月より動きだしたプロジェクトでしたが、右往左往しながらもなんとか無事に終了することができました。

今日は、個人的に準備段階からのことを少し振り返りながら、この突拍子もないプロジェクトがなぜ開催できたかを少し皆さんにもお伝えしたいなと思い、1年以上ぶりにブログを書いています。笑

企画を思いついたのは去年の8月のお盆の日でした。好立地(天神駅から徒歩10分圏内)にあり、とても奇麗な建物、そして気持ちの良い芝生広場を持ったボートレース福岡を、ギャンブル場としてだけではなく、市民の憩いの場に、そして福岡を訪れる海外の方にもご来場いただける開かれた場所(船着き場がすぐ近くにある為)にできる可能性を持っているということを、福岡市経済観光文化局の理事である合野さんにご相談したところから、一気に話が進みだします。

ボートレース場も通常営業の際イベントを行っているのですが、大手広告代理店以外にイベントを開催させること、そしてなんといっても芝生広場だけでなく、館内もすべて使うイベントは歴史上初の試みだったので、擦り合わせに時間を要し開催に対しGOサインがでたのが今年の年始。開催まで3ヶ月しかない状況でした。(ちなみに弊社が企画する1000人規模のライブイベントでも準備に6ヶ月が必要です。)

イベントをされてる方は分かると思いますが、そこそこの猶予期間がなければ出演アーティストのスケジュールを抑えることが難しくなってきます。

今回、カルメラ、neco眠る、DJみそしるとMCごはんなどは、かなりのタイトスケジュールを押し切って出演していただきました。

そしてブッキングにもTOKYO No1 SOUL SETの川辺さんや、neco眠るの森さんにも多大なる協力をしていただき、あの豪華な出演者を集めることができました。

ブッキングをFIXするまで...本当きつかった。。笑

そして同じく四苦八苦したのが、フリマの出店者集めと選定。これもfrom where i standの吉嗣君、PHAT SHOPの山下さんの協力があって成り立ったものです。

護国神社や箱崎の蚤の市と同じテイストにしても面白くないので、SEA PICNICでは「古着」と「個人作家」と「子供服」をメインコンテンツにおきつつ、普段蚤の市などには出店されないお店様に声をかけていきました。他イベントと競合することはなるべく避けたかったのも理由のひとつです。

出演者、出店者もFIXして次に動いたのは目標動員達成する為の告知活動。共催のボートレース福岡へ提出していた数は2日で2万5千人。無料であるとはいえ、これは僕らも正直未知の世界です。開催まで残り2週間となったところから、僕を含めBINGOBONGOのスタッフ3人で毎日夜中3時まで中央区、博多区、南区、早良区に6万部のフライヤーをポスティング。

今まで集客する為の行為としてしたことがないポスティングをしながら思ったことは、それだけ今まで挑戦したことがないことに挑戦しているんだということ。

一枚一枚想いを込めながらポスティングしたことは良い経験になったし、会場で投函されたフライヤーを見てきましたという声が多かったのは本当に嬉しかった。

そして迎えた当日。

フタを開ければ、目標には達することができませんでしたが2万人以上の人に遊びに来ていただき、ライブやフリマはもちろん、キッズディスコやアートワークショップ、何より模擬レースの際に、今まで競艇を見たこともない人達があんなにも盛り上がったことは本当に大成功と言えるものだったのではないでしょうか。

ひとつだけ反省するとすれば、ライブの大トリのTOKYO No1 SOUL SETの際にライブが一時中断する事態になってしまったこと。

実は初日にも沢山の騒音クレームが入り、僕自身も何度も警察やボートレース福岡の職員の皆さんと協議しました。

法律上は基準を守ってるデシベル数だったので問題はないのですが、来年以降も開催を継続していく為には近隣の皆様のご理解とご協力が必要になるので今回は音量を控えたほうがよいのではという声があがり、あのような処置になってしまいました。二日目が初日に比べ最初から音量がかなり小さかったのも、初日の騒音クレームに対しての処置です。

そんな中、締まり良きよう動いていただいた深町さん、大人の対応をしていただいたTOKYO No1 SOUL SET、PAの上村さんには感謝しかありません。

雨が降る中、アコースティックセットで再会されたライブ。個人的には伝説になりえる一瞬に出逢えた気がします。

最後に。

今回、一個人の企画からそれを実現させれるように尽力していただいた福岡市経済観光文化局の合野理事と福岡市、沢山ご迷惑をおかけしながらも熱い気持ちを受け止めていただいたボートレース福岡の橋口さん、古川さん、西田さん。特に西田さんにはキツい想いを何度もさせて申し訳なかったと思っています。野外芝生広場ライブはミュージックリザーブの一宮さん、諫山さんがいなければ大変なことになっていたと思います。特に一宮さんは電気関係の手配などもしていただき音響という域を超えて一緒にイベントを制作したメンバーです。

協賛してくれたPloom TECK、TSUTAYA、 Au Bord d'Eau Fukuoka、ADAL、それをサポートしてくれた博報堂ケトルの皆様。

告知に協力していただいた読売新聞様、TNC ももち浜ストア様、KBC アサデス。様、RKB様、Love FM様、シティ情報ふくおか様、COMI x TEN様、天神サイト様、天神経済新聞様、AFRO FUKUOKA様、LIRY様、フタイヤーやポスターを貼っていただいたお店様。

ユアソンをアテンドフォローしてくれたエッタン、大宮エリーさんをアテンドフォローしてくださった松尾さん。

そして出店者の皆様、出演者の皆様、ご来場いただいた皆々様。

急遽、大事なポジションを引き継ぐことになった柴田くん、二日間スタッフとして支えてくれた吉嗣くん、ワックマ、マイケルくん、たいすけくん、観月。

約10日間、毎日睡眠時間1〜2時間で踏ん張ってくれたBINGOBONGOGROUPのスタッフ。

ここに挙げさせていただいた全ての方に感謝いたします!
皆様、ありがとうございました!


SEAPICNIC.png

ボートレース福岡、本当に良い場所です。通常営業の際もお弁当片手に行ってみてくださいね。きっと笑顔になれる何かが待っていますから。

BINGOBONGOGROUP 宮野 秀二郎



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